V6結成日
V6結成日、おめでとうございます。
健くん担になると決めてから本当に日が浅い私ですが、正直こんなに毎日が楽しいと思いませんでした。
V6を知れば知るほど、どんどん好きになります。
グループを続けていくことはきっと私が想像する何十倍も、何千倍も大変なことなんだと思います。
そういった危機を乗り越えてきて今があること、改めて感謝します。
現存のジャニーズの踊るグループとしては一番先輩となったV6。
年齢や体力の問題もあるし、いつまでも今のように激しいダンスを見せてもらえるかは分かりません。
でも、22年間かけてアクロバット中心のスタイルから今のスタイルへと変化していったように、これからも止まることなく変化していって、きっとより大人で素敵なV6を見せてくれると信じています。
これからの1年、メンバーのみなさんが健康で過ごせますように。
そしてメンバーのみなさんにとって充実した年になりますように。
22年目のV6がみせてくれる景色が楽しみです!
まずは今日の健ラヂ楽しみ♡
今更ながら、こじらせナイトが最高だった話
愛なんだ2017も終わり、9月に入りました。
朝夕の気温も下がってきて、一気に秋めいてきた感じがします。
昨日は、多分全国で数万人がやったであろう、
「この通り入ったら秋な、3、2、1っ秋〜〜〜!!!!」
という遊びを一人でやりました。寂しくないです。
アルバムの宣伝、愛なんだ2017の番宣、関ヶ原の宣伝の露出も、残すはMステウルトラフェスのみとなりました。*1
7月末から、雑誌にテレビに怒号の露出でものすごく楽しかったです。
その反動のせいか、今すっごく寂しいです。(上の文と矛盾してますが…笑)
コンサートは続きますし、それぞれのレギュラー番組や映画館などで会えるとはいえ、やっぱり寂しい。贅沢なことです。
特に健くんは今回のアルバムの宣伝として、
久保みねヒャダのこじらせナイト、キスマイBUSAIKU!?、ヒルナンデス、TOKIOカケルとバラエティへの出演も多かったので、より寂しいです。
私、バラエティの健くん大好きなんです。
岡田くんがコンサートでぽろっと漏らしたと噂の健くんの新しいお仕事は、コンサート終わり頃に解禁になると言っていたそうなので、その頃まで(おそらく)バラエティでの健くんはおあずけになってしまう…。*2
この寂しさを埋めるには過去番組を振り返るしかない…!!!
ということでものすごく今更ですが、上記の4番組の中で私が最も萌えた、久保みねヒャダのこじらせナイトについて振り返ってみたいと思います。
こじらせナイトとキスマイBUSAIKU!?の内容についてがっつりネタバレするので、もしまだ見てなくてネタバレ回避したいっていう人がいたら気をつけてね。
おそらく、上記4番組の中で1番「健くんかっこいい♡」的な反響が大きかったのはキスマイBUSAIKU!?じゃないでしょうか。
奇跡のおじさん(38)による破壊力抜群の馬乗りキスは、予告の時点でV担だけでなくキスマイ担の方さえも震撼させるものだったと思います。(私調べ)
Twitterでは、「来週の放送を見たら三宅担は死んでしまうのでは?」と心配されていました。
本編では、自然ないちゃいちゃからの馬乗りキスと、リアリティがありながらも少女漫画的要素が盛り込まれた内容で、健くんの流石の自己プロデュース能力と爆モテ感が垣間見れました。
私は、カミセンが茶髪全盛期のチャラさを経て今があるという事実が大好きなので、*3この番組を見ながら
「さすがカミセン…さすが健くん……」
とその滲み出るそのチャラさを拝んでました。
アイドルど真ん中の先輩が過去に培ったチャラさで世の中の女子を落としていく様子。
尊い。
でも、自分をマイコに置き換えて萌えたり、マイコに嫉妬したりという楽しみ方は出来なかった。
だって、もう映像が美しすぎるから。私が入り込む余地なんて全くないから。
健くんはもちろん、マイコちゃんも可愛いし、映像として完成されてるんですよね。
ブス・デブ・クズの三重苦背負ってる私が健くんの彼女になるとか妄想でも考えられない。
妄想するなら、健くんの男友達になる妄想の方がよっぽど萌える。
今書いてて思ったんですけど、これって私、こじらせてるんですかね。
そんな私がめちゃくちゃ萌えたのがこじらせナイトですよ。
これは本当にいろんな意味で衝撃的な番組だった。
もし放送地域外で見れなかった方とか、うっかり録画忘れちゃったなんて方がいたらダビングを押し付けたいくらい。*4
見れなかった方は何としても見てほしい。
きっと私はこれからこの番組を何度も見返すだろうし、V6布教用教材の中には絶対これを入れる。
まず、圧倒的に作画がいい。
もうこれ言う必要ないと思うんですけど、やっぱり言わずにはいられなかった。
綺麗なお顔にかかる前髪の威力たるや…それを掻き上げる様の破壊力たるや……
その腕にシルバーのバングルがあるっていうのも控えめに言って最高ですよね。
そりゃ先生方も本人目の前にして「作画がいい」とか言っちゃいますわ。
久保先生もキャラデザに自信も持てますわ。
次に、スーパーアイドルである健くんの「僕たちは消費される側ですから」という発言。
何を隠そう、私が「もう健くん以上に好きになれるジャニーズはいない」と確信したのはかの有名なセクバニコンの"悲しいほどにア・イ・ド・ル"〜ガラスの靴〜をBDで見たからなんです。
もちろんあの曲=健くんというわけではないのは分かっているけど、この発言を聞いた瞬間にどうしてもあの曲が頭をよぎってしまう……
アイドルとしての自分と、一人の男としての自分の狭間で葛藤しながらも、最後にはアイドルであることを選ぶ。
そんな人が「僕たちは消費される側ですから」と発言したということ、これって最高にエモくありませんか?
芸能人の中には、自分は選ばれた人間で観客よりも立場が上だと無意識に思っている人もいると思います。
たしかに選ばれた人間であることは間違いありません。
ファンも華やかな世界で輝く選ばれた人でいてほしいからこそ神輿を担いでいるけど、その神輿を担ぐか担がないかの自由はファンにある。
変わらないまま停滞していても飽きられるけど、変わることで離れていくファンもいる。自分という商品価値を理解しないと生き残れない。
ファンは神輿を支える存在であると同時に、その輝きを消費していく存在でもある。
そのことを神輿の上の人である健くん自身が自覚していることを突きつけられると、切なく胸が締め付けられる思いがすると同時に、どこか仄暗い喜びを感じてしまいます。
この一言でこんなこと思う私が気持ち悪いことは百も承知です。
そしてそんな勝手な妄想なんて吹き飛ばす勢いで繰り出されていく三宅節。
場の空気に慣れて、かつ久保先生が健くんのS心をくすぐる反応をすると分かったら、もう完全に健くんのペース。
最初はちょっと大人しかったのが嘘みたいにイキイキしてる〜
可愛い〜〜〜〜〜!!!!(小学生並の語彙力)
そしてついに怒号の萌えポイント。
「こうして三宅くんに私は振られる」という漫画を披露した久保先生ですが、健くんに「こじらせてますね」とばっさり言われおもわずスケッチブックを落としてしまいます。
そんな先生に
(・△・)「大丈夫ですか、どうしたの?落ち込んでるんですか?」
突然のタメ口〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
そういうのきゅんきゅんするからやめて!!!!!!!!!!!!
その後、ヒャダインさんのナイスパスで久保先生にタメ口で話すことになった健くん。
「(彼氏ができるなんてこと)ない!!妖怪ですよ私は」という先生に対して
(・△・)「あきらめんな!あきらめんなよ!!なに諦めてるんですか」
と畳み掛ける。
「(健くんの)目が見れない」という先生の腕を無理矢理つかみ、
まさかの強制にらめっこ。もうこの字面だけで強い。
健くんを直視できない先生にむかって、
(・△・)「(顔を)見せろ!しっかりしろ!!」
(・△・)「にらめっこしましょ、あっぷっぷ、あっぷっぷでしょほら。目を閉じるな!目を閉じるな!!目を開けろ!!!」
思わず泣き出す先生。「墓用意して〜〜」by久保先生
その気持ち、本当に分かります。
その後もこじらせ発言をする先生に向かって一言。
(・△・)「そのネガティブ、ポジティブに変えてやてぇな」
「ポジティブヤクザだー!!」by久保先生
そしてまた先生の腕を無理矢理つかみ、
(・△・)「どこのどいつがそんなことをほざいてるんだ〜?ポジティブにな〜れ、ポジティブにな〜れ!ほら、そうしている今も君は笑ってるじゃないか」
「私、、笑ってる」by久保先生(満面の笑み)
純粋な疑問なんですけど、この一連の流れに萌えずにいられる人っているんですか????いや、いない(反語)
私はこの番組をリアタイしていた時、テレビの前であまりの刺激の強さに身悶えていました。
深夜にテレビ見ながらクッションかかえて悶えるババアの姿は、きっと地獄の様相だったでしょう。誰にも見られないでよかった。
こんなに萌えたのは、健くんのドS攻撃の破壊力もさることながら、久保先生のおかげが大きいと思う。
至近距離の健くんを直視できない気持ち、ついつい卑屈になってしまう気持ち、無理矢理健くんと目を合わせたらもはや笑うしかない気持ち。
その全てに共感出来る……!!!!
そして、コメントが秀逸。
強制にらめっこで思わずお母さんに助けを求めるところも、墓の用意をお願いするところも、V6の教育どうなってんの?*5と言うところも、めちゃくちゃ萌えながらめちゃくちゃ笑ったんで体が混乱してた。
それにしても、健くんはアウトデラックスでは「ポジティブをネガティブに変えてやろうか」って発言してたのに、今回は逆なんですね。
人が持ってる属性を真逆に変えたいなんてさすがドS。好きです。
この記事書くためにまた見返して、多分すでに5回は見たと思うんですけど、まだ動悸がおさまりません。
仄暗い萌えと、正統派な萌えが30分という短い時間で過剰なほど摂取できてしまうって、それどんな劇物よ。
私には刺激が強すぎる。
きっとあと5回見ても今と変わらず動悸に悩まされるでしょう。
今回の番組で、健くんが自由にゲストと対談する深夜番組見たいと思ったんでどなたかお願いします。
とりあえず、またこじらせナイトには出演してほしいです。
フジテレビさん、お願いします。
要望送ろうっと。
余談:
人に壁を作ってしまうという先生の悩みに対して、「結婚すればいんじゃないですか?」と答えた岡田くんのエピソード、めちゃくちゃ萌えました。
全く先生の気持ち分かってなくて、最高に無神経で、も〜〜〜〜好き♡
きっと岡田くんなら、どんなにこじらせていても結婚してほしいという人は後を絶たないでしょう。
それでこそカミセン。最高です。
元ヅカヲタが思う坂本くんにやってもらいたい宝塚男役ベスト5
みなさん、V担の、いや日本国民の最大の夏の祭典愛なんだ2017どうでしたか?
本当に素敵な番組だったからこそ、平日の7時からという難しい時間帯ではありましたが*1、視聴率などの結果に繋がってほしいと切に願っています……!
ところで今回私は、はじめて電波ジャックを追いかけるという体験をしました。
前日までは「私は飽きっぽいしどうせ途中で興味失うだろうな〜」とか思っていたのですが、
いざ始まってみれば、朝から恋弾コンビが生放送で見られる環境に感謝し、
イリュージョン健くんのファッションチェンジにいちいち騒ぎ、
あざとかわいいスーパーアイドル三宅健のお願いポーズ🙏*2に灰となり、
にこ健更新でその可愛さに平伏し、M garallyでまさかの坂剛爆弾に被弾し、
恋弾コンビの尊さに桃源郷が見えるという、まさにお祭り騒ぎでした。
つい数ヶ月までは「番宣のために番組録画する人の気が知れない」とか言ってたのに人って変わるんですね。
正直めちゃくちゃ楽しかったです。
とまあ本編が始まる前からフルスロットルで、本編始まったらどうなっちゃうの?というテンションでしたが、
実は愛なんだ2017の観覧に奇跡的に受かっていたため*3
内心「一度本編は見てるから余裕ある〜」とか余裕ぶっこいてました。
結果、全然余裕なかったです。
よく考えれば、そもそも私の残念視力+超後方席で細かいところまで見えているはずなかった。
メンバーもいたからそっちに集中しちゃって、VTRは気もそぞろだったし。
本編見ながらTwitterで感動を吐き出し、先輩方の鋭い視点にまた感動し、
本編も十二分に楽しみました。それにしても3時間早かった。体感30分だった。
もう番組のどこが素晴らしかったとか、最高に萌えたとかそんなこと書き始めたらキリなくなっちゃうし、
なにより処理能力がミジンコ並の私はあと3回くらい見ないと消化しきれないと思うので、やめます。
じゃあなんで今ブログ書いてるのかっていうと
寝れねぇんだ興奮して。
ということで、ミュージカル部の王子様マサさんに興奮した勢いで
坂本くんにやってもらいたい宝塚男役ベスト5を勝手に発表したいと思いまーす!
今もう3時過ぎだけど気にしない!
ちなみに今回はお芝居のみからの選出としました。
思ったより結構難しかった…
どうやら私はどーーしても女にだらしない坂本くんが見たいらしく、
似たような役ばかりリストに挙げてしまってそれを除外したら何も残らない状態になったり(笑)
まあ、宝塚のイケオジポジションが大抵そういう役だということもありますが。
第5位 シャルル・アルトワ(月組 1789-バスティーユの恋人たち-)
月組の1789は、フランス初演のフランス革命を題材としたミュージカルで、
宝塚では小池修一郎先生潤色・演出で2015年に月組で上演されました。
主人公はフランス版と同じく貧しい民衆であるロナンですが、宝塚システム*4のためフランス版と宝塚版では話は結構違います。
来年も東宝ミュージカルで再演されます。
私はこの月組版1789が大好きで、貯金が枯渇するまで通いました。後悔はしていない。
このミュージカルはいわゆるフレンチロックミュージカルと言われるもので、
劇中歌はロックなのでミュージカル慣れしていない人にも聴きやすいと思います。
私の一推しは夜のプリンセス。興味のある方はyoutubeにフランス版がありますが、アレンジかなり違います。
坂本くんにやってほしいのは、上のポスター写真の左奥の人、シャルル・アルトワです。
この人はルイ16世の弟で、虎視眈々と王位を狙っているのですが、
媚薬でヒロインを落とそうとしたり、
「私は神と同じだ、アポロンだ〜」とか歌うくせに、
色々企むだけでなんにも成し遂げなかったひとです(笑)
私は坂本くんに対して男らしい色気は感じても、
妖しくてちょっとうさんくささのある色気のイメージはなかったのですが、
きっと坂本くんならまた新たな一面を見せてくれるんじゃないかと思って選びました。
あと、あの美声で私は神だソング歌ってほしい。
絶対、最高にかっこよくて最高に間抜けで最高におもしろいはず(笑)
第4位 フランツ・ヨーゼフ(エリザベート-愛と死の輪舞-)
エリザベートはオーストリア=ハンガリー帝国のエリザベートの生涯を描いた、ウィーン初のミュージカルで、
宝塚や東宝でも何度も上演されている超人気演目です。
近年では、シシィ(エリザベートのこと)の息子であるルドルフ役で
ジャニーズJr.の京本大我くんが出演したので、馴染みのある方も多いと思います。
これに坂本くんが出た日には大変。
ただでさえ酷いチケット戦争は血で血を洗う戦いになるでしょう。
それでも出てほしい。だって、フランツってこんな衣装着るんです。
由緒正しい軍服に身を包んだ王様の坂本くん見たくありません??
しかも、フランツってマザコンで王としての職務にはひたむきで妻を愛していて、
嫁姑戦争の間に挟まれてちょっと疲れて浮気しちゃってそれを責められたりするんです。
見たくありません???
ルキーニ*6でキッチュとか歌ってほしいって気持ちも存分にあるけど、
今の年齢を重ねた坂本くんだからこそ、ちょっと弱くて優しい生真面目なフランツができると思うんです。
すでにジャニーズである京本大我くんもエリザベートに出演しているわけですし、かなわない夢じゃない。
東宝の偉い人、お願いします。
第3位 ラザール・ペイロール(月組 1789-バスティーユの恋人たち-)
第5位の作品と同じ作品より選びました。私がこの作品を好き過ぎるっていう説もあります(笑)
ペイロールは貴族将校で、言うなれば主人公ロナンの敵です。見た目はこんな感じ。
1幕では主人公のロナンを拷問し、洗脳します。
どSな坂本くんの拷問シーン見たいと思うのは私が変態のせいですか?
2幕では民衆を無慈悲に攻撃します。
彼は貴族で、そもそも民衆と貴族が同じ生き物だとは思っていないんです。
だから平民がどれだけ反乱しても、それは武力で押しとどめることが当たり前だと思っているんです。
坂本くんに虫けらを見るような目で見られたいと思うのは私が変態だからですか?
ペイロールが軍隊を民衆を攻撃させる時、恍惚とした表情でオーケストラを指揮するかのように
軍隊を指揮しているんでそこだけでもいいから見たいです。
ただ1789は坂本くんにやってもらうとしたら東宝版じゃなくて宝塚版がいいんですよね…
無理なの分かっているし、本当にただの個人的趣味なんですけど東宝版はなんか違う気がして……
かの有名なジョージ・クルーニー主演のオーシャンズ11をミュージカルにしたもので、
小池修一郎先生脚本・演出で2011年に星組で初上演されました。
その後2013年に花組で再演し、2014年には香取慎吾くんが主演で上演されました。
私は香取くんバージョンは見ていないので今回は参考にしませんでした。
坂本くんにやってほしいのは、2013年に上演された花組バージョンのオーシャンズ11。
ダニーってどうしようもない天才詐欺師で、妻のテスから刑務所に離婚届送られてきてもめげないし、
むしろ出所したらすぐ妻と妻の恋人のところに乗り込んじゃうんですよ!
しかも妻を取り戻すために、妻の恋人から詐欺&強盗でお金を奪うという。
一番坂本くんにやってほしいシーンは、ダニーとテスのなれそめ回想シーン。
ダニーは駆け出しの歌手だったテスに一目惚れして、ある雨の日、傘をもっていない彼女を自分のジャケットを雨よけにして家まで送ってあげるんです。
そのあとは……ねえ。
このシーン、死ぬほど坂本くんにやってほしい。
まだいたいけで狡い男のことなんて分かってないテスにつけこんで、
余裕ある男のふりして女を落とす坂本くんが見たい!!!!!!!!!
そもそもさ、ジョージ・クルーニーってちょっと悪そうで、優しそうで、スレンダーで男の色気たっぷりのイケオジな俳優さんじゃん。
もうそれってただの坂本昌行じゃない????
(参考画像)
ね??????
その時はモロイ兄弟は総マリちゃんでやるといいと思うよ。
香取くんバージョンの時にJr.の安井くんと萩谷くんが演じてた可愛くてちょっと間抜けな二人組だよ。
Jr.の真田くんがやってた、伝説のスリだった父親を超えられなくて拗ねている可愛い若手スリの役は菊地風磨くんがやればいいんじゃないかな。
ちなみにこれはセクゾもJr.も全く詳しくない私が4~5年前の印象を元にテキトーに言ってるから気をつけてね。
第1位 キャピュレット卿(月組 ロミオとジュリエット)
ここに来てそれかーーい!って感じかもしれないけど、
もともとこれを書きたくてこの記事書き始めたからしょうがないね。
キャピュレット卿の坂本くん見たい、まじで。
ごめん、私が舞台写真買わない派のせいでこんな画像しかなかった……
ロミオとジュリエットはフレンチロックミュージカルで、宝塚では2010年に星組公演が初演です。
以来、大人気演目となり、多くの組で何度も再演されています。
その中でも私が好きなのは月組のロミオとジュリエット。
お気づきかもしれませんが私は月担です。
なにより月組版のロミジュリが最高なのはキャピュレット卿のソロがあること!!
キャピュレット卿とはジュリエットの父のことです。
キャピュレット卿は典型的なダメな父親で、家が傾いているというのに女と浮気するしギャンブルもします。
そのせいでキャピュレット夫人に「夫を愛したことなどない」と歌われてしまうほど。
ロミオとジュリエットが結婚した後、キャピュレット家とモンタギュー家の若者の間で抗争が起き、
その最中にロミオはティボルト(ジュリエットの従兄弟)を殺してしまったため、その罪で追放となります。
するとキャピュレット卿は、ジュリエットに街1番の金持ちと結婚しろと命令します。
反抗するジュリエットを思わず殴ってしまうキャピュレット卿。
ジュリエットが立ち去った後に一人残されて、
「娘よ、お前は冷たい父親だと思うだろう。でもお前が憎くて押し付けるわけじゃない。いつか分かり合える日が来るだろう」*7
と哀愁たっぷりに歌うわけです。
キャピュレット卿も彼なりに娘や家のためを思っての行動だけど、理解されない悲しさと、滲み出る色気。
こんなの、坂本昌行にやって欲しすぎると思いませんか??
むしろキャピュレット卿主人公の番外編とかやってほしいです。
あ、でもロミオとジュリエット本編の家族の確執も控えめに言って最高なんで本編も上演お願いします。
少しでも興味をもっていただけた方は、ロミオとジュリエット月組版を是非ご覧ください。*8
絶対坂本くんにやって欲しくなるから!!!
間違いないから!!!!
それにしても私、小池先生の舞台好きだな。
やっぱりあの盆まわりまくり、セリ上がりまくりの舞台を見ると無条件にテンションあがるから仕方ないね。
あとスーパーミュージカルスターのマサさんにはなるべく歌って踊っていてほしいから必然的に海外ミュ主体に選んじゃうもんね、仕方ないね。
ここまで書いて満足した〜〜〜〜〜
あれ、5時とかなんでだろうなあ笑???
萌えを少しでもはきだせたからよしとしよう。
今日は徹夜でがんばりま〜〜す!
V担的夏祭りは終わってしまったけど、これからも定期的に公式からの供給があることを願って!((とりあえず、直近はMステのウルトラフェスですね。)
そして昨夜の放送を見た東宝の偉い人から坂本くんにオファーが来ることを祈って!!
言霊になりますように。。
*1:あとリア友に宣伝していて思ったのは、学校へ行こう!という看板を掲げなかったこともハンデにあるかなと思いました。今の中高生には響かないかもしれませんが、直撃世代にはやっぱりあの看板は大きいので…。諸々の事情もあると思いますし、私は今回の番組名に不満はないのですが、もしこれが視聴率に結びつかない一因になってしまっていたら寂しいし、残念です。
*2:どうでもいいですがはてなブログってオレンジ色ないの?これって正確には黄色ですよね
*3:まさかの初生V6が愛なんだ2017。贅沢すぎてもはや今年の運はすべて使った気がする。よって就活が怖い笑
*4:宝塚は番手によって歌う曲数、衣装の数などが決まる。本来はトップスターとトップ娘役は必ず恋愛関係にあることも宝塚システムの一つなのだが、この作品ではそのお約束は守られていない
*7:長くなるので端折っています。歌詞最高なので興味がある方は
ロミオとジュリエット歌詞 第二幕 @ Girl in the Tower :: 痞客邦 PIXNET ::の「娘よ」をご覧ください。
*8:残念ながらDVDはすでに廃盤だけどネットを探せばあると思うので…本当は絶対にダメなんですが
三宅健担になると決めたので
めちゃくちゃ移り気な私が、V6の三宅担になると決めたので、ブログを書いてみることにした。
書くことで、自分の気持ちが整理できるかな、と思ったので。
あと、ジャニヲタブログの〜担宣言や担降りブログなどを読むのが好きなので、
自分も書いてみようかなと…笑
私は小学校から高校にかけて、嵐の櫻井翔くんが好きだった。
担当なんて言えないくらい、ゆるいファンだったけど、確かに好きだった。
多分、一番好きだったのはいざNOWのころ。
きっかけは木更津キャッツアイの脚本を友達に借りて読んだことだった。
家は小学生の頃、テレビはNHKとドラえもんなどの国民的アニメ以外は見てはいけなかったので、ジャニーズなんて全く知らなかったし、ドラマは大河くらいしか見たことがなかった。
初めて読んだ木更津キャッツアイの脚本は、笑い転げるくらい面白くて、何回も読んだ。
多分今考えると半分もネタが分かっていなかったけど。
翔くんを全く知らないまま、バンビというキャラクターが好きになった。
ちょうど木更津キャッツアイの再放送が始まると知って、親に内緒で録画して、親の目を盗んで見た。
実際にドラマを見たら、翔くんのバンビは想像通りで、翔くんのことも大好きになった。
CDを親に頼み込んで買ってもらって、妹と二人で聞きまくった。
大好きで大好きで、どうしてもコンサートに行ってみたくて、友達に連れて行ってもらった。
実際に見た嵐はすごくかっこよくて、嵐というグループ自体が好きになった。
中学に入ってから、民法解禁となって、嵐の出演しているテレビをたくさん見るようになった。
そこで初めて、嵐はジャニーズ事務所の人間で、ぶっさん役の人がV6という嵐の先輩グループに所属している人だと知った。
それで、学校へ行こう!を見るようになった。
嵐は出てなかったけど、面白くて大好きで、毎週楽しみにしていた。
高校生くらいになって嵐が国民的グループになった頃から、なんとなく自分が好きだった嵐と変わってしまった気がして、昔ほど追いかけられなくなった。
高校になったらコンサートに行ってもいいという親との約束だったけど、CDを買っても、コンサートに行くほどの熱量が持てなくなり、なんとなくフェードアウトした。
それと同時期くらいに学校へ行こう!が終了し、V6というグループの活動を見る機会は少なくなった。
ただ、私はジャニーズ事務所の人間関係のエピソードを聞くのは大好きだったので、少年倶楽部プレミアムは毎回録画して、楽しみに見ていた。
ある時、V6がonly dreamingを歌っていた。
洗練された曲と踊りが本当にかっこよかった。
私は学校へ行こう!のV6しか知らなかったので、V6ってこんなにかっこいいのかと衝撃を受けた。
V6に興味もなかったのに、わざわざ編集してDVDに保存し、何度も見た。
健くんのベスト姿がかっこよくて、未だにあの衣装が一番好きだ。
ただ、そのころから宝塚を好きになり始めていたこともあり、V6を追いかけることはなかった。
特に大学に入ってからは、うたばんやHEY!HEY!HEY!などの終了もあり、ジャニーズをほとんど見なくなり、正直忘れていた。
ある日、宝塚のチッケトを探すためにオケピ*1を見ていたところ、炎立つのチケットが譲渡に出ていた。
すごく舞台を観に行きたい気分だったし、キャストも豪華だったので観劇してみた。
内容は難しく、正直1回しか見ていない私は半分も理解できていなかった気もするが、昔見ていた三宅健くんが、こんなに難しい役をやっていることが驚きだったし、昔思っていた印象とまるで違って、気になり始めた。
少し後にON THE TOWNがやることをしって、慌ててチケットをとった。
学校へいこう!しか知らない私にとっては、衝撃的なくらいトニセンの3人がかっこよくて、4回見に行った。
お金がなくなった。笑
V6のことが知りたくて、oh my goodness!のDVDやCDを買ったり、過去のCDをたくさんレンタルして、V6がどんどん好きになった。
特に舞台ではあんなに別人のようだった健くんが普段は昔と全く変わらないことに驚き、そのビジュアルの良さに衝撃を受けた。
また、テレビではあんなに明るくて元気な健くんがファンのことをすごく考えて周りを見ているということを知って、尊敬した。
私はずっとジャニーズの担当という制度は、DD気味で飽き性な私には縁のないものだと思っていたけど、もし今後担当というものをつくるなら、それは健くんだと思った。
でも、正直私の財布は宝塚で手一杯で、V6に手を出す余裕はなかった。
20周年は、宝塚の贔屓*2が卒業して、それに手一杯でV6を全く追えなかった。
その後も宝塚の作品をゆるく見ていたけれど、今まで見たような気持ちで見れなくなり、劇場に行く回数も減ってしまった。
V6も、20周年を追えなかったことがなんとなく引っかかって、深入りして好きになることを避けていた。
実は、今年は私の人生を左右する年だ。
今は特に就職活動に国家試験勉強と忙しく、日々心が疲れていく自分が辛かった。
その時に、ふと思い立ってV6のコンサートDVDを見たら、すごく楽しくて、今の辛いことを忘れられる気がした。
月並みだけど、本当に元気をもらった。
気付いたら、にこ健や健ラヂを毎週楽しみにしていたし、DVDでも健くんから目を離せず、車ではV6の曲を聴いていた。
今回のアルバム発売を機に、V6を追い出したら本当に楽しかった。
テレビの前でV6の出番を待ちながら、キャーキャーいうなんて久しぶりだった。
贔屓が卒業して、なんとなくぽっかりとしてしまった自分を埋めてくれた。
その時、これが担当ってことなのかな、と思った。
もしかしたら、今こんなにV6を、健くんを追いたいと思うのは、辛いことを忘れたいからなのかもしれない。
今だって茶の間のファンだし、健くん担当って言えるようなファンではないかもしれない。
私はすごく移り気だから、他のアーティストや宝塚に浮気することもあるかもしれない。
でも、多分もう私は他のジャニーズをこんなに好きになることはないと思う。
だから、健くん担当と言おうと決めた。
例え、今後V6に興味がなくなったとしても、好きだった自分を残したくてブログに書くことにした。
ものすごく長くなったけど、すごく気持ちがすっきりしたし、自分は健くん担当なんだと思えた気がする。
書いてよかった!